今日も今日とてリッチーです。
あんにん堂です。
なぜ唐突に「表示形式変更編」なのかといいますと。
【転移コントロール型】において
最初に相手の場に出す方法を《ギブ&テイク》で考えているからです。
①自分の場に《大神官デ・ザード》を召喚し、その後にコントロールを変更。
②さらに条件を満たした後にもう一度奪い返す。
この工程は結構面倒な気がするんですな。
だから先に墓地に落としてから《ギブ&テイク》で相手の場に出す。
そして条件を満たし、奪い返す。
こっちで考えています。
《ギブ&テイク》
通常罠
自分の墓地に存在するモンスター1体を相手フィールド上に守備表示で特殊召喚し、そのレベルの数だけ自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体のレベルをエンドフェイズ時まで上げる。
自分の場のモンスターのレベルを上げる必要があるので
エクシーズモンスター以外のモンスターが自分の場に1体以上存在させておく必要があることに注意です。
というところで
・相手のモンスターを
・自分のターンに
・攻撃表示にする
ことができるカードたちをメモしていきます。
さっくり調べただけでも60件近くありましたので
今回は「表示形式変更編①」ということでモンスターたちです。
《雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン》
☆8 風 水 3000/1000
このカードは戦闘によっては破壊されない。
このカードが表側守備表示でフィールド上に存在する場合、このカードを破壊する。
このカードの攻撃宣言時、「雲魔物」と名のついたカード以外の全ての表側表示モンスターの表示形式を変更する。
《E-HERO ダーク・ガイア》
☆8融合 地 悪魔 ?/0
悪魔族モンスター+岩石族モンスター
このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。
このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上に守備表示で存在する全てのモンスターを表側攻撃表示にできる。
この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。
《VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン》
☆8 光 機械 3000/2800
「VW-タイガー・カタパルト」+「XYZ-ドラゴン・キャノン」
自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
1ターンに1度、相手フィールド上のカード1枚をゲームから除外する。
このカードが攻撃する時、攻撃対象となるモンスターの表示形式を変更する事ができる。(この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。)
《神聖騎士パーシアス》
☆8シンクロ 光 天使 2600/2100
チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の表示形式を変更する事ができる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
《カラクリ将軍 無零》
☆7シンクロ 地 機械 2600/1900
チューナー+チューナー以外の機械族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分のデッキから「カラクリ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
☆7シンクロ 炎 ドラゴン 2400/1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上のカードを全て破壊できる。
また、1ターンに1度、自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
相手フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して表側攻撃表示にし、エンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。
《インセクト・プリンセス》
☆6 風 昆虫 1900/1200
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスターは全て攻撃表示になる。
このカードが戦闘によって昆虫族モンスターを破壊する度に、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
《BF-漆黒のエルフェン》
☆6 闇 鳥獣 2200/1200
自分フィールド上に「BF」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
このカードが召喚に成功した時、相手フィールド上に存在するモンスター1体の表示形式を変更する事ができる。
《VW-タイガー・カタパルト》
☆6 光 機械 2000/2100
「V-タイガー・ジェット」+「W-ウィング・カタパルト」
自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードを必要としない)。
手札を1枚捨てる事で、相手フィールド上のモンスター1体の表示形式を変更する。(この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。)
《ジャンク・ガードナー》
☆6 地 戦士 1400/2600
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
また、このカードがフィールド上から墓地へ送られた場合、フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。
《アースクエイク・ジャイアント》
☆5 地 岩石 1600/2100
このカードの表示形式が変更された時、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
《ヴァイロン・ソルジャー》
☆4 光 天使 1700/1000
このカードの攻撃宣言時、このカードに装備された装備カードの数まで相手フィールド上に存在するモンスターを選択し、表示形式を変更する事ができる。
《サムライソード・バロン》
☆4 地 戦士 1600/1200
1ターンに1度、相手フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターを表側攻撃表示にする。
《墓守の暗殺者》
☆4 闇 魔法使い 1500/1500
「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールド上に存在しなければ発動できない。
このカードの攻撃宣言時、相手表側表示モンスターの表示形式を変更する事ができる。
《シャドール・ハウンド》
☆4 闇 魔法使い 1600/900
「シャドール・ハウンド」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、自分の墓地の「シャドール」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更する。
この時、「シャドール」モンスター以外のリバースモンスターの効果は発動しない。
《インフィニティ・ダーク》
☆4デュアル 闇 悪魔 1500/1200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上に存在する表側表示モンスター1体の表示形式を変更する事ができる。
《CX機装魔人エンジェネラル》
ランク4 闇 天使 2600/1600
レベル4モンスター×3
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して表側攻撃表示にする事ができる。
また、このカードが「機装天使エンジネル」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
《フォトン・バタフライ・アサシン》
ランク4 光 戦士 2100/1800
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力を600ポイントダウンする。
《ブリキの大公》
ランク4 地 機械 2200/1200
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの表示形式を変更する。
この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
《ワーム・バルサス》
☆3 光 爬虫類 1400/1500
このカードが召喚に成功した時、フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して表側攻撃表示にする。
《竜宮之姫》
☆3スピリット 光 魔法使い 0/100
このカードは特殊召喚できない。
召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
このカードが召喚・リバースした時、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。
《カラクリ参謀 弐四八》
☆3チューナー 地 機械 500/1600
フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、このカードの表示形式を守備表示にする。
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、フィールド上に存在するモンスター1体の表示形式を変更する。
《ガーゴイルの道化師》
☆2 闇 悪魔 800/500
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚された時、対象の表側表示モンスター1体の表示形式を変更する。
《ADチェンジャー》
☆1 光 戦士 100/100
自分のメインフェイズ時に、墓地のこのカードをゲームから除外し、フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの表示形式を変更する。
《チェンジ・シンクロン》
☆1 闇 機械 0/0
このカードがシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して表示形式を変更する。
《BF-突風のオロシ》
☆1チューナー 闇 鳥獣 400/600
「BF-突風のオロシ」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):自分フィールドに「BF-突風のオロシ」以外の「BF」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更する。
※リバース効果、相手ターンのみ使用できる効果などは除いています。
いろんな条件で相手モンスターの表示形式が変更できますな。
ただ表示形式変更ができても、《大神官デ・ザード》より攻撃力が高いのはあまりいただけないです。
結局は表示を変更させた本人も自爆特攻することで条件を満たす形に持って生きたいと思っているからです。
そうしないと盤面を整えるまでのリスクがどんどん上がって行っちゃいますぜ。
表示形式変更と言えばカラクリ系。
《パペット・プラント》の存在から《ブラック・ローズ・ドラゴン》も型によっては採用圏内かと。
なかなかどれも使うのが難しいですが
《サムライソード・バロン》は《M.X-セイバー インヴォーカー》から持ってこれるステータスなんですな。
《M.X-セイバー インヴォーカー》自体は使用するデッキ案もあるので、《サムライソード・バロン》が新たに検討されます。
シンクロ・エクシーズで表示形式変更の効果を持つものも多いので
1枚表示形式変更のために使うカードを決めて、それに合わせた構築にするのもありではないかと。
しかしその際きっとアンデがどんどん減っているはず……。
無念なり。
やはりモンスターで形式変更を決めたい場合は
テーマや種族を結構しぼる必要がありそうだ、ということが分かりましたな。
あんにん堂
(2014年10月30日)
あんにん堂です。
なぜ唐突に「表示形式変更編」なのかといいますと。
【転移コントロール型】において
最初に相手の場に出す方法を《ギブ&テイク》で考えているからです。
①自分の場に《大神官デ・ザード》を召喚し、その後にコントロールを変更。
②さらに条件を満たした後にもう一度奪い返す。
この工程は結構面倒な気がするんですな。
だから先に墓地に落としてから《ギブ&テイク》で相手の場に出す。
そして条件を満たし、奪い返す。
こっちで考えています。
《ギブ&テイク》
通常罠
自分の墓地に存在するモンスター1体を相手フィールド上に守備表示で特殊召喚し、そのレベルの数だけ自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体のレベルをエンドフェイズ時まで上げる。
自分の場のモンスターのレベルを上げる必要があるので
エクシーズモンスター以外のモンスターが自分の場に1体以上存在させておく必要があることに注意です。
というところで
・相手のモンスターを
・自分のターンに
・攻撃表示にする
ことができるカードたちをメモしていきます。
さっくり調べただけでも60件近くありましたので
今回は「表示形式変更編①」ということでモンスターたちです。
《雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン》
☆8 風 水 3000/1000
このカードは戦闘によっては破壊されない。
このカードが表側守備表示でフィールド上に存在する場合、このカードを破壊する。
このカードの攻撃宣言時、「雲魔物」と名のついたカード以外の全ての表側表示モンスターの表示形式を変更する。
《E-HERO ダーク・ガイア》
☆8融合 地 悪魔 ?/0
悪魔族モンスター+岩石族モンスター
このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。
このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上に守備表示で存在する全てのモンスターを表側攻撃表示にできる。
この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。
《VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン》
☆8 光 機械 3000/2800
「VW-タイガー・カタパルト」+「XYZ-ドラゴン・キャノン」
自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
1ターンに1度、相手フィールド上のカード1枚をゲームから除外する。
このカードが攻撃する時、攻撃対象となるモンスターの表示形式を変更する事ができる。(この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。)
《神聖騎士パーシアス》
☆8シンクロ 光 天使 2600/2100
チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の表示形式を変更する事ができる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
《カラクリ将軍 無零》
☆7シンクロ 地 機械 2600/1900
チューナー+チューナー以外の機械族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分のデッキから「カラクリ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
☆7シンクロ 炎 ドラゴン 2400/1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上のカードを全て破壊できる。
また、1ターンに1度、自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
相手フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して表側攻撃表示にし、エンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。
《インセクト・プリンセス》
☆6 風 昆虫 1900/1200
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスターは全て攻撃表示になる。
このカードが戦闘によって昆虫族モンスターを破壊する度に、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
《BF-漆黒のエルフェン》
☆6 闇 鳥獣 2200/1200
自分フィールド上に「BF」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
このカードが召喚に成功した時、相手フィールド上に存在するモンスター1体の表示形式を変更する事ができる。
《VW-タイガー・カタパルト》
☆6 光 機械 2000/2100
「V-タイガー・ジェット」+「W-ウィング・カタパルト」
自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードを必要としない)。
手札を1枚捨てる事で、相手フィールド上のモンスター1体の表示形式を変更する。(この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。)
《ジャンク・ガードナー》
☆6 地 戦士 1400/2600
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
また、このカードがフィールド上から墓地へ送られた場合、フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。
《アースクエイク・ジャイアント》
☆5 地 岩石 1600/2100
このカードの表示形式が変更された時、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
《ヴァイロン・ソルジャー》
☆4 光 天使 1700/1000
このカードの攻撃宣言時、このカードに装備された装備カードの数まで相手フィールド上に存在するモンスターを選択し、表示形式を変更する事ができる。
《サムライソード・バロン》
☆4 地 戦士 1600/1200
1ターンに1度、相手フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターを表側攻撃表示にする。
《墓守の暗殺者》
☆4 闇 魔法使い 1500/1500
「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールド上に存在しなければ発動できない。
このカードの攻撃宣言時、相手表側表示モンスターの表示形式を変更する事ができる。
《シャドール・ハウンド》
☆4 闇 魔法使い 1600/900
「シャドール・ハウンド」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、自分の墓地の「シャドール」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更する。
この時、「シャドール」モンスター以外のリバースモンスターの効果は発動しない。
《インフィニティ・ダーク》
☆4デュアル 闇 悪魔 1500/1200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上に存在する表側表示モンスター1体の表示形式を変更する事ができる。
《CX機装魔人エンジェネラル》
ランク4 闇 天使 2600/1600
レベル4モンスター×3
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して表側攻撃表示にする事ができる。
また、このカードが「機装天使エンジネル」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
《フォトン・バタフライ・アサシン》
ランク4 光 戦士 2100/1800
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力を600ポイントダウンする。
《ブリキの大公》
ランク4 地 機械 2200/1200
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの表示形式を変更する。
この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
《ワーム・バルサス》
☆3 光 爬虫類 1400/1500
このカードが召喚に成功した時、フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して表側攻撃表示にする。
《竜宮之姫》
☆3スピリット 光 魔法使い 0/100
このカードは特殊召喚できない。
召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
このカードが召喚・リバースした時、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。
《カラクリ参謀 弐四八》
☆3チューナー 地 機械 500/1600
フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、このカードの表示形式を守備表示にする。
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、フィールド上に存在するモンスター1体の表示形式を変更する。
《ガーゴイルの道化師》
☆2 闇 悪魔 800/500
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚された時、対象の表側表示モンスター1体の表示形式を変更する。
《ADチェンジャー》
☆1 光 戦士 100/100
自分のメインフェイズ時に、墓地のこのカードをゲームから除外し、フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの表示形式を変更する。
《チェンジ・シンクロン》
☆1 闇 機械 0/0
このカードがシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して表示形式を変更する。
《BF-突風のオロシ》
☆1チューナー 闇 鳥獣 400/600
「BF-突風のオロシ」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):自分フィールドに「BF-突風のオロシ」以外の「BF」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更する。
※リバース効果、相手ターンのみ使用できる効果などは除いています。
いろんな条件で相手モンスターの表示形式が変更できますな。
ただ表示形式変更ができても、《大神官デ・ザード》より攻撃力が高いのはあまりいただけないです。
結局は表示を変更させた本人も自爆特攻することで条件を満たす形に持って生きたいと思っているからです。
そうしないと盤面を整えるまでのリスクがどんどん上がって行っちゃいますぜ。
表示形式変更と言えばカラクリ系。
《パペット・プラント》の存在から《ブラック・ローズ・ドラゴン》も型によっては採用圏内かと。
なかなかどれも使うのが難しいですが
《サムライソード・バロン》は《M.X-セイバー インヴォーカー》から持ってこれるステータスなんですな。
《M.X-セイバー インヴォーカー》自体は使用するデッキ案もあるので、《サムライソード・バロン》が新たに検討されます。
シンクロ・エクシーズで表示形式変更の効果を持つものも多いので
1枚表示形式変更のために使うカードを決めて、それに合わせた構築にするのもありではないかと。
しかしその際きっとアンデがどんどん減っているはず……。
無念なり。
やはりモンスターで形式変更を決めたい場合は
テーマや種族を結構しぼる必要がありそうだ、ということが分かりましたな。
あんにん堂
(2014年10月30日)